昨年の12月に、足立区立竹の塚小学校で、羽生善治名人と脳科学者の茂木健一郎氏による特別対談授業が開催されました。
見かけばかりにとらわれる人が多いけど、本当は見えないものが大事なんだと、考えることとか、感じることとか。将棋は、そういうことを学ぶための素晴らしい教材なのです。と、羽生名人と茂木先生が、こども達の前で対談したのです。
そんな話を聞きたかったなあと羨ましい思いでいると、この度、日本将棋連盟はその特別対談授業の模様を再構成した小冊子を作りました。
この「将棋は脳を育てる」というお話しは、これから「こども将棋教室」をはじめる私どもにとっては、絶好のプロモーションツールと考えます。

次のブログ投稿は、「将棋は脳を育てる」 の内容をご紹介させていただきます。お楽しみに!